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TOTOミュージアムと太宰府天満宮から考えた、これからのまちのでんきやさん

tomarigiadmin

※今回は長文です(笑)

先日、福岡サミットと題して、
とまり木designのお客様〈まちのでんきやさん〉に研修旅行を企画しました。

この研修旅行で改めて感じたことがあります。

それは、

「これからの時代、まちのでんきやさんの役割はむしろ大きくなる」

ということでした。


今回の福岡訪問では、
TOTOミュージアムの見学と、
太宰府天満宮のガイドツアーに参加する機会を設けました。

どちらもとても印象に残る体験でした。

TOTOミュージアムでは、
ガイドの方が創業の歴史や製品開発の背景について、
とても丁寧に説明してくださいました。

衛生陶器がどのような思いで生まれたのか。

日本の暮らしをより清潔に、より快適にしたいという願いが、
どのように形になってきたのか。

製品の裏側にあるストーリーを知ることで、
それまで「よく知っているメーカー」だった存在が、
少し違って見えるようになりました。


同じことを、太宰府天満宮でも感じました。

これまで何度か訪れたことのある場所でしたが、
正直に言うと、

「大きくて有名な神社」
「学問の神様〈菅原道真公〉をお祀りしている」
「修学旅行で訪れ、受験の祈願をした」

というくらいの印象でした。

ところが、ガイドツアーを企画し、
ガイドの方が歴史や背景、そこに込められた人々の想いを
丁寧に説明してくださったことで、

その場所が一気に身近で特別なものに感じられるようになりました。

同じ景色なのに、
まったく違って見えるのです。

ただの観光地だった場所が、
思い出のある場所に変わりました。


人の想いや歴史を知ると、

その場所や、そのものに対して
自然と愛着がわいてくる。

今回、それを自分自身がはっきり体験しました。

そしてこれはきっと、
お店や仕事にも同じことが言えるのだと思います。


そんな体験をした直後に、

TOTOに関するニュースも耳にしました。

長い歴史を持ち、
日本の暮らしを支えてきた企業であっても、

世界の流れの中で
大きな変化の影響を受ける時代になっています。

メーカーの形は、
これからも変わっていくのだと思います。


けれど、
どんな時代になっても変わらないものがあります。

それは
地域のお客様の暮らしを支える存在の価値です。


最近では、住宅業界でも大きな動きが続いています。

これまで当たり前だった仕組みや関係性が、
少しずつ変わっていく時代に入っているのだと感じます。

けれど、こうした変化の中にいるからこそ、
地域のお客様の暮らしを一番近くで支えている存在の価値は
むしろ大きくなっていく
のではないでしょうか。

メーカーの関係が変わっても、
お客様の生活は続いていきます。

そして、
困ったときに最初に思い出してもらえる存在であること。

それは、これからの時代のまちのでんきやさんにとって
とても大切な役割だと感じています。


太宰府天満宮やTOTOミュージアムで感じたように、
想いや歴史を知ることで、
人はその場所やものを好きになります。

誰がやっているのか
どんな思いがあるのか
どんな背景があるのか

それが伝わるほどに、
お客様との関係は深くなっていくのではないでしょうか。


とまり木designでは、
こうした変化の中でも
安心して前に進んでいけるように、

学びや対話を通してつながれる場づくりにも
少しずつ取り組み始めています。

まだ小さな動きですが、
同じ想いを持つ方と出会える場所として
これから形にしていけたらと思っています。


福岡での学びは、
「これから何をするか」を考える
とても良いきっかけになりました。

変化の時代だからこそ、
自分たちらしく。
地域のお客様のために。

できることを一つずつ続けていきたいと思います✨

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